葉酸はビタミンB群の一種で赤血球の生成を助けたり、細胞の生成や再生を助けるなどの役割があります。
不足すると生活習慣病などの心血管系疾患や悪性貧血のおそれがあります。
新しい生命細胞を育てる妊婦には特に大切な成分で、十分な葉酸が必要です。
受精した瞬間から妊娠3か月ごろまで受精卵の細胞分裂が活発な時期で、葉酸不足になると胎児の神経管閉鎖障害が発生しやすくなります。妊娠初期は葉酸サプリを摂取することが望ましい時期です。
葉酸は緑黄色野菜に多く含まれていますが、熱に弱く水溶性であるのでたくさん野菜を摂取していても加熱調理することで効率的に摂取できず、また尿として排出されやすい成分です。
よって不足しやすいので食事に気を付けるだけでなく葉酸サプリを補うことが必要です。
葉酸は野菜以外に豆類やレバーにも含まれています。野菜、豆、レバーと身近な食べ物に含まれているものの、レバーは妊娠中多量に摂取しないほうがいいビタミンAが過剰になる可能性があります。
そして妊娠初期はつわりの時期で、人によっては食べ物を受け付けず、十分な栄養を摂取できないことがあるので、葉酸サプリを摂取していると葉酸不足になることがないので安心です。